2005年10月09日

大切なもの。。。☆

(これは2005年10月09日に書いた記事です)

今日は、いろいろな事を感じた1日でした。。(*^-^*)
実は、あるお教室のピアノ発表会を見に行ったんです。
生徒さんは、あまり大きな生徒さんがたくさんいる教室ではないけれど、
(午前中のちっちゃい子供さんの方が多い‥‥でもそれは聴いてないの)
演奏の仕方とか、衣装とか(*^-^*)
いろいろ見させていただいて、勉強になりました。


そして、一番感じた事。。。。

生徒さんで一人、右半身不随の方がいらっしゃって‥‥‥。
左手だけで演奏されたんです。それも、ご自分で作られた曲を。
その曲がまた、素晴らしくて‥‥‥
私、ぜひ弾いてみたいと想って、実は声をかけてきてしまいました。。。(*^-^*)

そのかたの持つ音楽の世界。広くて、美しくて、ちょっと悲しくて、
それが全て「音」になって、一つのワールドを作っていて、
その世界に私も浸らせてーー!!と思ったのでした。。。(*^-^*)

そのかたは、快く受けて下さって、いつかその演奏を弾かせていただけると想います。。。



同じく、左手だけのピアニストで、舘野泉さんという方がいます。
私の好きなピアニストさんの一人ですが‥‥。
不自由であっても、出来る事がたくさんある‥‥‥☆
命の素晴らしさを実感しました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

たくさんの 命の中に生まれた ぼくらを
支えてくれた あったかい 光
生きて行こう この 光の中を

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



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2005年09月08日

昨日のライブ☆

昨日のライブ☆

(これは 2005/9/8(木) 午前 11:08 に書いた記事です)

昨日、綾戸さんのライブ行って来ました〜。。。
何から書いたらいいんでしょうね〜。。。(笑)
とにかく、トーク炸裂でしたね〜。(笑)
大爆笑でした〜。ご本人も言ってましたが、ジャズを聴きに来たんだか漫才を見に来たんだか
よ〜分かりまへんな〜。ってな感じでしたよ〜(*^-^*)
これが綾戸さんのライブのいい所なんでしょうね〜、きっと(*^-^*)


ジャズライブの客層と言うと、ごめんなさい、イメージ的には「ちょっといいおじさま」って感じ、
しません?(笑)
ライブハウスで生バンドの演奏、昔何度か聴きに行ったことありますけど、
客層は男性が多いように感じます。
男性というか、カップルかな〜。ご夫婦かな〜。そんな感じ。。
しかし、綾戸さんのライブの客層はすごいですよ、女性がほとんど!
綾戸さんと同じくらいの年齢層が多いように感じます。。。(*^-^*)
元気をもらえる、パワーをもらえる、そんな感じですよね。
綾戸さんのあのパワーはどこから来るんでしょうね〜。。
筋トレもしてるみたいですし、低音の声もすごいですね。


綾戸さんは「ジャズピアニスト」ではなく、「ジャズシンガー」なので、
ジャズのピアノとしては、もうバリバリにピアノピアノピアノ!という感じの演奏ではなくて。
本当に歌の伴奏のような演奏でしたね。
うん、ピアノ上手いよね〜と想いました。この「上手い」というのは、ジャズピアノとして「上手い」
ではなくて、なんて言うのかな〜、「クラシック的に上手い」って言い方、変ですけど。。。
時々柔らかくて綺麗な音色も出せるんですね。と想ったら、激しいバリバリの音も出せる。。。
あの流れるような演奏は、どこかクラシック的だな〜、どちらかと言うと、ジャズっぽくないのかも。
ポピュラーが多かったからそう感じたのかも知れないですけど、
「イマジン」「ジョージア・オン・マイ・マウンド」他他‥‥
小さい頃はクラシックピアノをやっていたみたい?でも小学生からジャズを弾いていたそうなので、
クラシックの影響はほとんどないんでしょうけど。。。


しかしあの声量には圧倒されます(*^-^*)
あの声に負けないくらいの伴奏を、ピアノ1台で出すのは相当難しいですよね。
「ここでドラムやペットやサックスの音色が欲しい」と想うような曲でも、
綾戸さんのピアノなら充分なんです(*^-^*)
ピアノの音量と声の大きさと、非常にバランスの取れた。。。とても聴きやすいですね(*^-^*)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さて、ここからは私の感想。。。
ちょー個人的感情バリバリですが。。。(笑)




なぜなんでしょう。終始、涙が止まりませんでした‥‥‥。




私に足りなかったもの。私が欲しかったもの。それらをすべて、奏でてくれたみたいで。
ほら、これでしょ?あなたが欲しかったものはこれでしょ?
あなたがやりたかったのはこれでしょ?
と、綾戸さんがまるで語りかけてくれているような‥‥‥
そんな感じでした‥‥‥。


形なんて なくったっていいんだな〜って想った。
ジャズピアノの勉強になるかと想って聴きに行ったのもあったんですけど、
特に難しいコードを使っている訳でもなくて、特に理論がましい部分も何もなくて、
ありのまま。自然のまま。心のまま。


飾らない、気取らない、見せつけようとしない自然な心の音楽は、人を感動させるのだ

という事が、よ〜く分かりました‥‥‥‥。
そう。音楽ってやっぱり。「心」なんです☆



幕が上がって、綾戸さんさんの笑顔がステージに現れて、1曲目の曲がスタートした時から、
涙、涙、涙。。。。
1曲目が終わってバリバリの浪花の関西弁トークが入って、少し落ち着いたと想ったら、
2曲目でまた涙、涙。。。。
もう前半は泣きっぱなし。


単に私が最近泣いてなくて、泣きたかっただけなのかも知れないけど(笑)


そして終わり間際にまた涙。。。
終わってまた涙。。。(笑)


綾戸さんさんのお話の中にもありました。「ジャズって難しい?」「いえいえ、音楽は心ですから」


これなんだよね〜。私に足りなかったもの。
「良い演奏をしよう」と見せつけようとしない、飾ろうとしない。気取ったりもしない。
綾戸さんは、ジャズシンガーというよりも。「好きだから歌ってる」そういう感じ。
心から歌いたいと想うものは、心に響くもの。



そう感じました。
「生演奏」を聴いて、ここまで涙したのは私、はじめてです。。




行って良かったです。私の心に、ぐさぐさぐさーーっと刺さったその音に、
また1つ、すごく大きな何かを手に入れる事が出来ました。




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2005年07月22日

音楽で人は感動出来る☆

これは 2005/7/2(土) 午後 11:12 に書いた記事です。


今日はお友達とでぇとでした(*^-^*)
前にもたびたび登場してるお友達。。。Yちゃんo(^-^o)
以前のT先生に習っている、ピアノの先生です。

ずっと前の事なんだけど、T先生にまだ私が習っていた時。
Yちゃんが私の前にレッスンしてたんだけど、T先生と話してたYちゃんを見てね、
「あ、Yちゃん、本当のYちゃんじゃない」って感じたのです。。。
何かね、こう、先生の前でかぶってるっていうか、無理してるっていうか、
そんな姿が見えてしまったの。
その話をしたくてしたくて、去年そのT先生の所での発表会での帰り。
一緒に帰った時にその話が出来て。
すると、「見えた!?やっぱり??そうなの〜〜!!( >_<)/!」と、自分でも分かってたみたいで。
結局、「こう弾きなさい」って押し付けられちゃうと、音楽も押し付けられちゃって、
ますます自分を押さえてしまうのよね。。
その状態になってしまっていて、何とかそこから少しでもヒントが与えてあげられれば、と想って
おせっかいの美麗唯は(爆)
何度か逢うようになって仲良くなったのですが(*^-^*)

今日話したのが、T先生の弾き方と、ルイ先生の弾き方の違いとか、そんな話してて。
ルイ先生の弾き方をほんの少し、伝授してみたのです(*^-^*)
ピアノは近くの音楽教室の一室を借りて。

腕の力の抜き方、手首の動かし方、腕の重さのかけ方&感じ方、
そして何よりも、「気持ちを込めて弾く時の指の動き」を。
最初はカチカチに硬くなってたYちゃんの身体や腕が、だんだん柔らかくなって来て。

特に、その気持ちを込めて弾く時の動きを教えてあげたら。
なんと、すぐに気持ちを込めて1つの音を出してくれました☆o(^-^o)
「すっごい今気持ち込めて弾けてるじゃ〜ん!!」「あ!うん、今弾けた〜〜〜!!!!!」
と、2人して感動☆

その音を聴いた瞬間、私、本当に感動の涙が☆
音楽って素晴らしい☆
音楽で、人はこんなにも感動出来るのね☆(*^-^*)

Yちゃんも自分でもびっくり〜と言っていて、自分でまさかあんな音が出せるなんて〜と
驚いていました。
ルイマジック☆が、Yちゃんにものったのかと想うと、本当に嬉しい☆o(^-^o)


音楽の本当の姿だと想います。
この喜びを、たくさんの人に伝えて行きたい!☆(*^-^*)
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2005年04月25日

音楽という「原点」に返って♪

これは 2005/4/25(月) 午後 9:35 に書いた記事です。


昨日の講座でいろいろと考える事がありました。
昨日も書いたように、
「音楽はメッセージ。それが1番大事」とおっしゃっていた言葉がすごく印象的だったのですが、
かつて故、坂井百合子先生も、それとまったく同じ事をおっしゃっていた事が。
「音楽は心の言葉です」
その時もその言葉がすごく印象的だったんです。
もちろん、そこに辿り着く前にやるべき事がたくさんある訳ですが。。。
でも普段、一生懸命練習していると、一生懸命レッスンしていると、ついつい忘れがちな事。
勉強しすぎて熱中し過ぎて、自分が分からなくなる事はよくあると想います。
そんな時、「原点」に帰るべきだと、強く想いました。


それとまったく同じような話を、日曜日聴いていたラジオで小曽根真さんがおっしゃっていました。
彼はジャズピアニストでありますが。。。かつて、小曽根さんがチックコリアとはじめて
演奏した時?か何かの話で。。。
はじめての時はチックコリアのお宅に小曽根さんがお邪魔したそうです(すごいw
そして、チックコリアがその時弾いた演奏は、なんとモーツァルトだったそうです。
ジャズをやってる人の中にはクラシックは
「楽譜どおりに弾かなくちゃいけないから、つまらなそう」という人が多いそうですが、
しかしクラシックは、その楽譜どおりの音を自分で「どう表現しようか」とか、
「どんな音を弾こうか」などという、「自由」があると、小曽根さんは言います。
一方でジャズは、「コードネーム」という限られた範囲の中で弾かなくちゃいけないと。
それも1つありますね〜。

小曽根さんがチックコリアに逢うまで、ジャズを勉強して勉強して、勉強し続けていた頃、
その今まで勉強していたものを今度はどうしようか、どうしたらいいのか、
分からなくなってしまったそうです。
これは誰でもある事だと想うんですが、
自分が分からなくなってしまうっていうか、
知識はたくさんあるんだけど、それを今度はどうしたらいいのか??
小曽根さんにもそんな時期があったそうです。

ところが、その時のチックコリアの演奏を聴いていて、
言葉では何も言わないんですが、音で、「この音どうよ?」とか、「こんな感じどう?」と
チックコリアが演奏でどんどん表現して来てくれたんだそうです。
そこで、小曽根さんは何かこう、今までの悩みみたいなのが、すべてふっきれた気がして、
「あ、こんな風に、自分を表現していいんだ、こんなに自由でいいんだ」と気が付いたそうです。

この時に私は想いました。
ジャズもクラシックも、同じなんだと。

音楽は心の言葉なんですよね。自分を表現する1つの手段なんですよね。
そこに、ジャズやクラシックの境なんて、きっとないんです。
原点は、そこにあるような気がしました。


しかし、現実問題、クラシックは難しいとか、分かりにくいとか、
コンサートに行くにはおしゃれしてかなくちゃいけないとか、
何かこう、クラシックには「枠」みたいなものがあるような気がします。
もちろん「あっていい枠」なのかも知れませんが。。。
音楽性が違う訳ですから、仕方ない事かも知れませんけどね。

でも、今後私もジャズとクラシックをやって行くのに。
今まではまったくもって「分けて」考えていましたけど。
「音楽」という原点に帰って、練習してみたいと想います。

音楽の楽しさを、素晴らしさを、伝える為に♪(*^-^*)
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