2013年08月18日

『メルマガ』コーチングピアノレッスンを大公開♪第11回配信【何が正しいなんてない?】

コーチングピアノレッスンを大公開♪
メルマガ第11回配信、テーマは【何が正しいなんてない?】です。

先日生徒さんと「ここはどうやって弾いたら良いか」という話が出ました。
単純に「弾き方」に疑問を持っていたのですが、
皆さんは指が届かない和音や旋律が楽譜に出て来た時、どうやって弾いていますか?また、どう指導していらっしゃいますか?
ショパンやリストなど手の大きかったピアニストの曲を弾く時、
我々小さな日本人には到底届かないじゃん!っていう箇所がたくさんありますね(^^;
そもそもヨーロッパ人の大人の身体に合わせて作られた「ピアノ」という楽器を
我々日本人が弾いているのですから、
そのダイナミクスやテクニックにどうしても追い付かない事が出て来ても、
仕方のない事なのかも知れません。。

ちなみに、私が小さかった頃は届かない所は「カット」が許されていました(^^;
手の形は人によって違うので、私が届かない箇所も別の人なら届くかも知れません。が、
私の子供の頃の先生は、和音であれば一番下の音や真ん中の音などを省いて弾いても良いと言ってくれていました。
ところが大人の生徒さんで子供の頃習っていた人の話を聴くと、
そういう指導ばかりではないという事を改めて知る事が出来ます(^^;
「お風呂で指と指を広げなさい」とか、
残念ながら「指と指の間のひれをちょきん・・・・」なんていうコワいお話もあれば(汗
「あなたは指が小さいからこの曲は無理ね」と断言されてしまった、など、
言われた生徒さん側から見たらとてもとても無理強いをさせられていた事になりかねない事実が多くあります。
これは、本当に本当に、残念な事です。

私は、今となったら、「届かない所を届いているように弾いて聴かせる」のも「テクだ」と考えるようになりました。
私の現在の師匠も、届かない所はこう弾きましょうと、無理に手を開かせたりせずに弾く方法を教えて下さいます。
指を無理に開き続けていては、腕を痛める原因となりかねません。
「痛くても弾く!」事が昔は当たり前だったように想います。
痛くて痛くてそれでも弾かなきゃいけないって、辛いですよね(^^;

さて、先日のその生徒さんとの話。
その箇所というのは、決して指をものすごく広げなければ届かないという音ではなかったのですが、その「開く」事と、開いた音を「伸ばし続ける」箇所が長く長く続く曲だったのでした。
無理とは言わないけれど、これだけ長く「指を開いて伸ばし続けていたら疲れる」というような箇所でした。
「ここなんですが、この音符はをのばして弾き続けると腕が痛くなるんですが」と質問されまして、
私は、「私だったら伸ばし続けて弾かないです」と答えました。
ペダルを上手に使って「伸ばしてる」ように「聴かせるテク」。
そしてもっともっと大切な事がもう1つ。
「伸ばしている音を【伸ばしたい!】と想う事」。
【この想いがなければいくらテクだけで伸ばそうとしても聴いている相手に届かない】と私は考えます。

あるいは、ペダルを使って伸ばしているように聴かせるのではなく、ペダルを使っても指で字再に音を伸ばし続けなければ、伸びているように聴こえない、と想われる方もいらっしゃると想います。
決してその考え方が悪いとかいうのではなく、私の言う事が正しいと言いたい訳でもありません。
つまり、
【何が正しいとか間違っているとかいうのは、音楽にはない】と想うのです。
弾いている人の感性に任せても良いのではないかと想うのです。

その話を生徒さんにしましたら、「衝撃的な言葉です」と驚かれてしまいました(^^;
ピアノは「絶対にこうしなくちゃいけない」あるいは「こうやって弾かなきゃダメ」と
多くの人が教わって来たのではないかと想うのです。
その生徒さんも、そして私もそうでした。
しかし、「こうしなくちゃいけない」と言われ続けた演奏が「こうしなくちゃいけないから弾いたように聴こえる」事があるという事を知っていただきたいのです。

【大切なのは演奏者本人が『こう弾きたい!』と想う事】

その演奏者の気持ちを汲む事をコーチングレッスンでは重視して行きたいです。


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2013年08月04日

『メルマガ』コーチングピアノレッスン大公開!第10回配信【教えるという事】

コーチングピアノレッスンを大公開♪
、メルマガ第10回配信、テーマは【教えるという事】です。

ピアノの先生の仕事って?
「ピアノの先生になりたい」「どうして?」「教えるのが好きだから」
という話をよく聴きます。実際私も教えるのが好きでこの仕事を始めました♪
でも今は「教える」という言葉はあまり使いたくありません。
理由は、「生徒さんに直接聞かなければ分からない事」も山ほどあるからです。
では生徒さんからいったい何を聴けば良いのでしょう。

「今弾いた演奏はいかがでしたか?」

生徒さんが弾いた後は私は必ずそう質問します♪
なぜか?生徒さん自身がどう感じて、どう想って弾いたか、
そして弾き終わった後はどうだったか、どこか腕が痛くなったりしなかったか、
弾きにくい箇所はなかったか、楽しく弾けたかどうか?などを知りたいからです。
そして実際には「楽しく弾けました!」と答える生徒さんはほとんどおらず、
「想ったよりもうまく弾けなかった」とか「お家の方が上手に弾けた」とか
「間違えちゃった」などと答える生徒さんが大半です。
なぜなのか?「先生が聞いているだけで緊張」してしまったり、
レッスン室という違った環境にいるだけで間違えやすかったり、
いろいろな要素が考えられますよね。
でも、それでは「その生徒さんが本当に弾きたかった演奏」は
いつまでたっても講師は聴く事が出来ません。
せっかくですから、生徒さん自身が弾いてて楽しくて、
弾きにくくもなく、上手に弾けたら一番嬉しいですし講師も嬉しいです。
そういった演奏が「レッスン室でもお家でも」出来るようになってもらいたいです。
その為には「常に自分が弾いた演奏がどうだったか」を自問自答してもらう事が大切なのです。

自問自答=自分と向き合う事♪

自分と向き合う。これはいったいどういう事でしょう。
毎日忙しくて自分の事を振り返っている余裕なんてない、という人が
現状多いのではないかと想います。
ちょっと気になる出来事があっても気にしない、
何となく違和感がある人間関係があっても考えないようにする、
なんだかちょっと悲しい気がするけど気のせい、などと
普段自分の気持ちを抑え込んでいませんか。
子供さんであれば、今日は習い事と部活で忙しくて疲れたけど親には言わない、
学校で分からない所があったけどなぁなぁにしちゃった、など・・・
普段、あり得ないくらい小さな出来事であっても、
その『現実としっかりと向き合って自分の気持ちを確かめる』事をしないと
その「あいまいな気持ち」はのちに表に出て怒りの感情に繋がってしまったり、
哀しみの感情に繋がってしまう事が多いのが事実です。
今なんとな〜く弾きにくかったんだけどなぁ、
ここ弾いてるとだいたい腕が痛くなるんだけどなぁ、
弾いててなんだか楽しくないなぁ、などと想っていた生徒さんがいたとしたら、
その演奏のまま、その曲をマルにしてあげたくはないと想います♪
「今どう想いましたか」とこちらが【問いかけてあげる】事で、
生徒さん自身が【自分自身と向き合うきっかけを作る事が出来る。】
「今日は部活で疲れてピアノの練習が出来ないで来ちゃった」という生徒さんに、
「はい、弾きましょう。なに?練習しなかったの?ダメじゃない」と
先生は言ってしまって良いのでしょうか。
疲れていたら先生だって練習したくないという時があるかと想います。
それでも頑張って練習して来たからこそ「先生」になれた訳ですが、
その生徒さんは先生になりたい訳ではないかも知れないですし、
部活の方が楽しいともし感じていたら、
ピアノは2の次になってしまう、そんな気持ちのまま続けてもらうよりは、
部活もピアノも楽しい!って想ってもらえる方が、
先生も、ピアノも嬉しいと想います。
練習しなさいと言われたらますます練習したくなくなりますよね。
では自分から「練習したい」って想えるような気持ちになるには、
いったいどうしたら良いのでしょう。
その為の「コーチングスキル」が【チャンクアップ】です♪
「ここをどうやったら弾きやすくなると想う?」
「疲れていてもこの部分なら練習して来れそうっていう所ある?」
「ここをどういうタッチしたら想像してるような綺麗な音が出せると想う?」などという言葉かけをぜひしてあげたいと想います♪
どうしても出来なかったら、やらなくてもイイよ、くらいは、
言ってあげても良いのかな、という想いもあります♪ いずれにしても、「強制」してまで練習してもらいたくないですよね。

自由に楽に楽しく表現して欲しい♪

ここをどう弾きたいか、ここはどう練習しようか、
そういった事を話し合いながらレッスンして行く、「コーチングレッスン♪」コーチングとはコミュニケーションであり、お互いがお互いを知る事も出来ます。
あいまいな気持ちは普段から胸に仕舞い込んだりしないで、
常に表に出して向き合ってあげるきっかけを作ります♪
すると「本当は自分はこうしたかったんだ」という新しい発見が出来る事もあり、
その生徒さんが人として人らしく成長出来るきっかけに繋がる事もあるかも知れません。

コーチングでその人の感性とやる気を引き出す♪
これからのピアノレッスンにぜひ取り入れてもらいたい指導法です♪


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